懐紙の印刷承ります
日本人のみなさま
懐紙をご存じでしょうか?
恥ずかしい話ですが、私は先日初めて 懐紙というものを知りました。
懐紙とは文字通り懐に忍ばせる和紙のこと
昔はティシュやハンカチがなかったため、
懐紙を着物の懐に入れいざという時に使用していたそうです。
主にお茶の席で好んで 使用されてきたようです。
まさに
実に日本人らしいものではないでしょうか
几帳面に封筒に入れられ 紐で括りブックの様にして持ち運ぶ
日本人の気質が表れた商品だと感じました
懐紙は
じつはとても便利
懐紙のメリットはその用途の多さ
いざという時にさっと出せて
様々な用途で使用できます
ここからはさまざまな用途を
ご案内させて頂きます。
コースターは常に携帯しているという 習慣はあまりございませんが、
懐紙ならいざという時に コースターとして利用できます。
ティッシュではコップに張り付いてしまいますが、
懐紙ならちょうどよく水滴を吸収します。
古来よりお茶の席で愛されてきた懐紙
お菓子の受け皿には何か奥ゆかしいものを感じます
またパンを載せてもいい雰囲気が出るんですよね
これは私の朝食の様子です
紙なので揚げパンなど油の吸収にも役立ちます
ちょっとした来客の際
お出しするお箸をさりげなく紙のケースに!
そんなおしゃれなお箸袋を簡単に 折れてしまうんです!
食後もまた、テーブルも汚れず衛生的!
そんな箸袋の用意があると
ちょっとした演出になるんですよね。
是非ご家庭でも試してみてください!
お口を拭いたり、テーブルを拭いたり
ティッシュの代用品として使えます
和紙なのでティッシュよりは固いのですが ティッシュもない!
という時に便利
昔はティッシュが無かったため、
懐紙が 重宝されていたようですね