不織布バックOEM生産承ります。
オリジナルの不織布バックを作成いたします。
ご依頼は簡単、どのような用途でどの様に使用されるかだけ
ご説明いただければ図案に致します。
オリジナル不織布バック製作目安
●納期:45日〜+輸入
●最小ロット:1000枚〜
●サイズ:ご希望のサイズに合わせます。
ロットについて
●ミニマムロット:1000枚
※経済ロットはおおよそ2000-3000枚程度からになります。
小ロットでも可能なのですが割高になります。
素材や加工方法によってはロットが発生する場合がございます。
形状について
不織布(ふしょくふ)とは繊維を織らずに絡み合わせたシート状の生地を指します。
身近なものでは必需品の使い捨てマスクが同じ素材を使用しており
大変加工がしやすい生地で様々な用途に使用されています。
不織布と布との違いは、「織っているか」「織っていないか」の違いだけなんです。
一般的な生地は糸を作り出し、織ったり編んだりして作り上げるのに対し
不織布は繊維を一定の方向に集積し、接着剤などで化学的に結合させたり、
熱で結合させたりして製造されます。
では布との違いは???
それでは服も布ではなく不織布を使用したらいいのに?
そんな疑問も当然でてくるかと思いますが、決定的な違いは布のように織ったり編んだりしていないため、
耐久性が落ちる点にあります。何度も繰り返して使用する商品には向いていないと言えますが、
安価で製造が可能な為、主に使い続けない商品向けに使用されています。
<向いている商品>
・イベントなどの配布用バック
・社用バック
・商品の梱包資材
・配達用バック
<素材のメリット>
・通気性・保湿性・吸水性の良さ
・切断面がほつれない・縫製のしやすさ
・縫製生地よりも量産しやす→大ロット生産に向いている
・糸を編み、折り上げる工程がない為非常に安価
・用途に合わせて強度をつけることも可能
他の素材と組み合わせての使用や、ラミネート加工などをすることによって
耐久性をあげることもできます。
<素材のデメリット>
・洗濯して繰り返し使用することには不向き
・織られた布よりも耐久性が低い
不織布原材料の紹介
ポリエステルは衣料品で多く使用され、これ以外にも服や寝具の中の素材としても
多く使用されており様々な用途で需要があります。
一方ポリプロピレン(PP)は比重が軽く、吸水性や吸湿性がほとんどなく
強度もあるため、生活雑貨などで主に使用されております。
一般的なバックはこのポリプロピレンが多く使用されております。
弊社ではおもにこの2素材でご提案させて頂いております。
そのほかの素材の不織はどんなものに使われてるの??
簡単には原材料によって使い分けされております。
ポリエチレン→防水シートなどの産業用資材
レーヨン→オムツやインクなどの吸水剤・寝具などの中の素材
パルプ→キッチンペーパーなどの食品関連や医療用品、化粧品
ナイロン→たわしなどの研磨剤や衣服の芯地
ビニロン→建築素材に主に使用
一概に不織布といっても様々な素材があります。
その素材の性質や特性などで様々なアイテムとして採用されていることがわかります。
弊社ではこの不織布のなかでは軽くて強度のあるポリエステルやポリエチレン素材での
不織布バックを展開しております。
<不織布でどこまでオリジナルにできるのか?>
サイズから配色、ショルダーの長さなど細かな部分が指定でき、
様々なプリントが可能、オリジナリティをより高めることも出来ます。
また、近年強度が必要な場合はラミネート加工で補強し生地の耐久性を上げることができる様になりましたので
さまざまな用途に使用が可能になりました。
細かな配色などご指定の場合はシミュレーションし作成いたします。
またデザインの図案に関してもご心配なくご相談ください。
弊社で図案を作成し、お客様にご確認いただくこともできますのでお気軽にご依頼ください。
製造の目安は最低がおおよそ1000部〜ご対応可能
※大きさにより前後致します。
<在庫のボディはあるの?>
はい、ご対応しております。
こちらはオリジナルでなくても良いというお客様向けの小ロット対応商品となります。
在庫してある商品からご希望のサイズをお選びいただき、印刷をしていただくというものです。
弊社ではこの在庫企画を先に販売していたのですが、お客様からオリジナル大ロットの
お問い合わせを受ける様になり、OEM製造の対応を始める運びになりました。
在庫ボディは大量に生産日本で在庫をしている商品ですので安価に対応が可能なんです。
こちらも是非検討ください。
製造は100個〜ご対応可能
<まとめ>
不織布は繊維を折り上げるという工程をふまず製造することができるため、
非常に安価でかつ大量に製造することで多くのメリット得ることができます。
布ほどの耐久性を必要としない商材、梱包資材や、建築素材や、
日用品などの素材として市場で主に使用されており、
強度もそこまでもとめない用途であれば十分にバックとして使い回ししていただける素材です。
イベントでの配布バックやショッピングバックとして是非ご利用ください。
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